侘び草 植栽1ヶ月後 トリミング2回目
こんばんは。
侘び草の有茎草が再び水面に達したため、トリミングを行いました。
↑の画像はトリミング後約4日経過しています。
水替えを1回行ったあと絡まった水草を直しておきました。
背景となっている ”謎の細い茎の水草” が伸びてきてますね。
トリミング中の様子はこちら↓
特に意味はありませんが、目印のラインを引いてみました。
この線に沿ってカットすると切りすぎる事もなく、綺麗に仕上がる気がします。
こちらのラインはホワイトボード用マーカーを使用しました。
終了後にティッシュで拭き取るだけで消せるので便利です。
グロッソスティグマの侘び草は、水上葉が枯れて層となり、水中葉が根付かなくなっていました。約1ヶ月経過していますが、侘び草本体からはソイルに殆ど根が張っていなかったので、簡単に撤去することができました。
流水で軽く洗浄し、前回のトリミングの後新しく生えた新芽ごと1cmぐらいの丈になるようにカットしたところ、枯れ葉と茎、ほんの少しの水上葉だけが残りました。
▲再設置したところ、お掃除隊が早速仕事を始めました。勤勉ですね。
今後芽吹くかどうか不明ですが、既に独立しているグロッソの調子がとても良く、仮に侘び草を撤去してしまってもその跡地をグロッソが埋めてくれる見通しです。
今回は有茎草を定期的にカットしているので下草まで光が十分に届いているようで、また、グロッソの育成が前回のキューバパールグラスより容易なこともあり、立ち上げ1ヶ月で下草のランナーがソイルをほぼ覆っています。
【訃報】8月中旬に新しく迎えたベタが、9月6日に水槽から飛び出して死んでしまいました。濾過不足とCO2の供給過多による水質悪化が考えられます。怠慢な管理体制を反省し水槽の安定化を目指します。