超初心者向け! テープLEDで家具やクルマをグレードアップするために必要な基礎知識
またLEDを買ってしまった...
12V テープLED 3528ホワイト
35mm×28mmの白色LEDが、600個連なったものです。
全長は5メートルです。ユニットごとに必要なだけ切って使えます。
某国製、5メートルで1000円w
テープLEDの基本的な構造は、
LED3個と抵抗が直列に接続されて1ユニットになっていて
各ユニットは並列に接続されています。そのためユニット毎の
区切りで切り離して使えるので大変便利です。
上側に写っているものが一般的なテープLEDで、3個ごとに
切り離しが可能です。キリトリ線がありますね。
多くの製品は約5cm毎に切り離しできるようになっています。
下側は今日届いたものでLEDの間隔がよりせまく密に配置されており
約半分の長さで切り離して使用できるしくみになっています。
個人的なオススメは50mm×50mmのチップ型LEDを使用したもの(写真上側)。
1つのチップLEDの中に発光素子が3個入っていてとても明るいです。
ただ、その分消費電力も大きくなります(後述)。
SatisLight 製品 LEDテープ5m 12V用 300SMD & 600SMD 選べる6色 ベース色は2タイプ(白&黒) (300SMD(黒ベース), ホワイト)
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ところで、テープLEDは部品ではなくもはや「製品」です。
テープLEDを使った電気工作は、+とーを接続すれば完了するので
ボ◯ビーガールを観て影響されたDIY系女子でも
簡単に成功させる事ができます。
用意するものはこちら。
- テープLED
- 電源
- 導線 0.2sq ダブルなど ホームセンターの自動車コーナーで売ってる。
- (必要に応じ)スイッチ
- ハンダごて・ハンダ
ハンダ付けに自信のない人は、テープLEDの電極に取り付けるだけで配線が可能なコネクタも販売されています。調べてみると良いでしょう。
・電源コネクター
注意:この記事では単色のLEDテープについて解説します。
RGBフルカラーLEDは別途コントローラーが必要で多少複雑になります。
巷で入手できるテープLEDは安価な中国製がほとんどです。
通販で購入する場合は信頼できるサイトを利用しましょう。
必要なテープLEDが決まったら、それを光らせるための
電源を確保しましょう。電源装置も自分で選んで通販で
買うことができます。続きで電流値などの計算方法を
紹介します。
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