侘び草 植栽から8時間の生長
夕方に植えた侘び草に
LEDの光とCO2を与えて見たところ
早くも上方向の生長が見られました。
前の記事投稿時点の
植栽直後の侘び草の様子はこちら。
そして、8時間経過後の侘び草の様子がこちら。
ドロップチェッカーはCO2濃度を適正か、やや供給過多を示しています。
侘び草は上方向に力強く伸び、水面を目指しているようです。
あれ?忘れてたけど、侘び草って水上葉か?店で水が流れるひな壇みたいな所で売られてたし間違いなく水上葉か。となると今生えてる葉は一旦枯れて、新しく水中葉が出始めてからが本番か。
元気に生長してくれるのは嬉しいけれど、上方向の生長が活発なのは光量不足が原因らしいからちょっと心配。今使ってるLEDライトはテトラのLEDライトを魔改造してアクアスカイと同等のLEDチップを載せたもの。1チップあたりの電流値と水面の面積あたりの光源数はウチの方が多いから光量不足はあり得ないはずなんだけど。。
単純に、水上葉が元の環境に戻ろうと水面を目指してるだけかもしれないので、立上げ後1週間程度は暖かく見守ることにします。
マジレスすると、今日の短時間での上方向への生長は、ショップから自宅までの運搬により弱った茎が元に戻ったのと、水上で生育していた水草を水中に入れたことで重力と浮力の相互関係が変化した事が最たる原因であると思うので、光量不足を疑うのはまだ少し早い気がする。
手軽にCO2添加を試せるタブレット 水草一番 CO2ブロック
CO2濃度測定用 ミニCO2インジケーター